「花粉症対策」には清浄速度が決め手! 売れ筋は高価格機にシフト中

 3月に入って、日中の最高気温が10度を超える暖かい日が増えてきた。それとともに花粉の飛散量が大幅に増えてきた。NTTドコモが提供している「ドコモ花粉ライブ」サービスやウェザーニュースの「花粉Ch.」で見ると、飛散量が多い印の赤い丸が増えてきた。ドコモのサービスは全国に展開している大気情報観測網(4000拠点)の花粉センサーによってリアル情報で配信するもので、PCサイト版とスマートフォン版がある。

 花粉症対策の一つとしてよく使われているのが、空気清浄機だ。日経BPコンサルティングが2011年に実施したアンケート調査で空気清浄機の使用率は34.5%で、「花粉症である」人に限定すれば43.1%に達した。空気清浄機の設置場所は、「リビング」(74.4%)が最も多く、「寝室」(46.3%)、「子ども部屋」(8.5%)の順だった。

 空気清浄機使用者に、購入時の重視点を聞いたところ、「除菌機能」(45.9%)と「価格」(41.1%)が4割を超えた。3位は「消臭機能」(33.7%)で、4位と6位にはフィルターに関する項目が入った。花粉症の人に限定すると、「風量(集塵力の強さ)」(32.3%)が4位となった。

 「今後購入したい」と回答した人に、購入時の重視点を聞いたところ、上位から「除菌機能」(72.7%)、「価格」(69.1%)、「運転音が静かであること」(64.6%)となった。

 中でも、「運転音が静かであること」(64.6%)は実際に購入している人で8位だったのが3位に、「消費電力」(48.2%)も10位から7位へとランクを上げた。逆に、「メーカー・ブランド」(21.4%)は、5位から12位にダウン。ブランドイメージよりも、まずは個々の機能、使い勝手のよさなどが商品選択のポイントになるようだ。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120313/302211/?top_f2&rt=nocnt
より



この記事がお役に立てばクリックして頂くとありがたいです。
  ↓