リラックス効果

ガムを噛むことによって得られる効果は、覚醒作用とリラックス効果だと説明しました。高速のパーキングエリアに「眠気スッキリガム」が売っているのを見たことがあるでしょう。これはペパーミントの爽快感の他に、噛むことによって覚醒作用が得られるということです。

また、緊張場面にガムを噛むとリラックス効果が得られます。大リーグ選手がバッターボックスでガムを噛んでいるのを見ることがありますが、あれは自身をリラックスさせるために噛んでいるのです(一種のファッションだとも言えますが・・)。

人間の体内には興奮すると分泌が活発になり、リラックスすると分泌が減少するホルモン(アドレナリン、ノルアドレナリン)があります。ロッテの研究によると、ガムを噛んでいる間はこれらのホルモンの分泌が20〜30%減少するといいます。

脳波にはリラックス時に出るα波と、緊張時に出るβ波があり、通常はこれらの割合は1:1です。そしてガムを噛んでいる間はα波が3割ほど増加することが分かっています。

花粉症の症状にはイライラしてしまいますが、咀嚼運動によるリラックス効果で軽減できるかもしれませんね。



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