ガムを使った花粉症改善法の研究
平成元年、ロッテの中央研究所に消費者から一通の手紙が届きました。長年花粉症に苦しんできた主婦の方で、あるときミント系のガムを一日に数枚噛んだところ、その日は花粉症の症状が軽減し、楽に過ごすことができたという内容でした。また、次の日にガムを噛むのを止めてみると、以前と同じように花粉症の症状に苦しめられたとの事です。
ロッテの中央研究所はこの投書に大変興味を示し、ガムの花粉症改善効果の研究に取り組み始めると同時に、外部の研究者にも協力を依頼しました。石塚洋一先生(耳鼻咽喉科医師、帝京大学医学部教授)がその一人で、彼こそがガムを使った花粉症改善法の研究の第一人者です。
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