働き盛りの人に花粉症の人が多いのはなぜ?

アレルギーダムモデルの話をしましょう。水位が高くなり、ダムから水が溢れたら花粉症を発症すると考えて下さい。水は花粉症を発症する原因で、花粉以外にも遺伝的な体質、大気汚染などの環境要因、ストレス、食生活、タバコ、アルコールなどが考えられ、人によって組み合わせは様々です。

そしてダムはそれらに対する抵抗力です。

花粉症はある日突然発症します。つまり、ダムから水が溢れたときです。厄介なのは溢れる直前までは症状がまったく出ないということです。

人によってダムの高さや水位はそれぞれですが、一般に水位がダムの高さいっぱいになるまでに20〜30年かかるといわれています。20〜30歳といえば正に働き盛りの年齢です。

予防策として、ダムを高くすることと水位を低くすることの2つがあります。これは「花粉症の自然療法 」のカテゴリで説明していますので、読んで下さいね。

大人だけでなく、最近は子どもにも花粉症が増えています。これは日本のライフスタイルの欧米化が大きな原因だと考えられています。換気をしない高気密なマンションでのハウスダスト、大気汚染、高カロリー食品の普及・・。快適な生活にも光と影があるということでしょうか。



この記事がお役に立てばクリックして頂くとありがたいです。
  ↓