花粉症発祥の地イギリスは、中世には次々と戦争に巻き込まれていきました。そのためイギリスの森林は主に軍艦建造のために伐採され、「森林の消滅」と称されるほどの生態学的危機に晒されていました。
その森林が切り倒されたあとは、たとえばイタリアやギリシアではハゲ山となっていますが、湿度の多い西ヨーロッパやイギリスはハゲ山にはならずに雑草・牧草が生えてきます。それはそのまま、花粉症のアレルゲンとなる植物の繁殖につながり、やがて花粉症の出現となったのです。
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