レーザー治療の分類

数十種類あるレーザー治療は大きく分けて3つに分類できます。

光活性化型レーザー治療(LLLT)
人体の細胞は40℃以上の熱を直接受けると蛋白変性が起こりますが、それ以下の温度ならば逆に活性化します。温かいおしぼりで手を拭いたときを想像して下さい。血液循環が良くなり、新陳代謝が活発になります。このような温度のレーザーは出力は低〜中程度で、光活性化型レーザー治療(LLLT:Low reactive Level Laser Therapy)と呼んでいます。痛みの治療(歯科でよく使われています)や不妊症治療などに使われています。

光融合型レーザー治療(MLLT)
レーザーで40℃以上の光を照射し、鼻粘膜を蛋白変性させます。これは生体が破壊する一歩手前の状態で、血管や筋肉、神経などを融着させるものです。MLLT(Medium reactive Level Laser Treatment)ともいいます。

光破壊型レーザー治療(HLLT)
レーザーを高出力にし、その熱で患部を焼き切って破壊する方法で、重度の症状への最終手段です。これが光破壊型レーザー治療で、HLLT(High reactive Level Laser Treatment)と呼ばれます。68℃以上で蛋白凝固、100℃以上で水分蒸発、600℃以上で炭化焼却という反応ですが、この凝固、蒸発、炭化の反応を起こすわけです。各種手術や痣の治療などに使われます。



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