ついに中国でもスギ花粉症患者を発見
中国でも戦後の日本と同様に大量のスギが植樹されたことから、スギ花粉症患者が出てくることは容易に推測できます。
そして1998年、三好彰(みよしあきら)先生の研究グループは南京医科大学で、日本以外の国でのスギ花粉症患者を世界で初めて発見しました。ちなみにアメリカではブタクサ花粉症患者が日本のスギ花粉症患者と同じくらいの割合で存在するといわれています。
〜患者さんは32歳の女性で、1990年春に中山陵(孫文の墓)で遊んでいたところ、くしゃみ・鼻汁・鼻詰まりが止まらなくなり、この症状は年々強くなったそうです。1998年に私たちの外来を受信し、アレルギー学的検査の結果、スギ花粉症と診断されました〜
三好彰著『花粉症を治す』2003 PHP新書より
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